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☆ B.A.R、アクシデントでテストプログラム阻害される
Nelson Angelo Piquet
(C)B.A.R
8日(火)行われたB.A.Rチームのヘレステストは、佐藤琢磨を襲った大きなアクシデン
トによりプログラムが阻害されることとなった。
B.A.Rチームは佐藤琢磨が007-02号車、またアンソニー・デビッドソンが007-01号車を
ドライブ。この日のヘレスは午前中まだ路面がウェットだったため各チームとも本格
的な走行は午後のセッションからということになった。
午後の走行で佐藤琢磨のマシンは突然リヤウィングが脱落。
高速だったためコントロールを失ったマシンはコースアウトしてタイヤバリアに激し
くヒット。マシンは大きなダメージを負ってしまった。
「走行中にリヤウィングを無くしたのなんて、これまでにないことだった。
あの時僕は7速ギヤで、時速はおそらく300キロ以上出ていただろう。それなのにホィ
ールスピンしたんだから。もうどうすることもできなかったね」と、幸い無傷でマシン
から降りた佐藤は事故の模様を説明した。
また、この日初めてB.A.Rのマシンをドライブしたネルシーノことネルソン・アン
ジェロ・ピケ(19歳:ブラジル)も、平穏のうちに終了という訳にはいかなかった。
ピケ・ジュニアはこの日午後トータル41ラップを周回してベストタイム1'20.837とな
かなかの好タイムをマークしたものの、最後はサイシュウコーナーでスピンアウトし
てマシンにダメージを与えてしまい、走行を切り上げなければならなかったからだ。
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