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☆ ウェットテストは「コースアウト」で波乱
12日(土)のヘレス合同テストはミシュランタイヤによる人工的なウェットテストで、
トヨタのリカルド・ゾンタとB.A.Rのジェンソン・バトンの2人が居残って参加した。
しかしこの日のテストは、『コースアウトしたマシン』によって大きな混乱に陥らさ
れてしまった。
といっても、コースアウトしたのはゾンタでもバトンでもなく、路面に水を撒く役目
のタンクローリーのほう。
自ら撒いた水でスピンしたタンクローリーはグラベルにはまって身動きが取れなくな
り、止むなく積んでいた水をすべてここで放出。そのためヘアピン付近だけ異様に大
量のウェットという珍妙なコンディションを強いられた。
テストはこのアクシデントで2時間ほどスポイルされたが、ゾンタが119ラップを周回、
バトンのほうはオイル漏れのトラブルもあって99ラップの周回をした。
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